まとめて購入

1話「幸せになる決意」

2話「僻地、イーストウッド」

3話「燃え尽きてみませんか？」

4話「改革の断行、そして……」

5話「運命の招待状」

6話「壁の華ではいられない」

7話「逃れられない宿命」

8話「領主のジレンマ」

9話「『偉大なる国母』の胸の内」

10話「未来への投資」

11話「王家に連なる者として」

12話「刻まれた傷跡」

13話「私が本当に守りたいもの」

14話「私は『王子』」

15話「婚約者争いの幕開け」

16話「頭痛のタネ」

17話「番狂わせなんてありえないわ」

18話「エラという名の不可解」

19話「ファベル帝国式の歓迎」

20話「関係悪化の真実」

21話「エラの本懐」

22話「私が求めること」

23話「両国のジレンマ」

24話「条約の締結、そして──」

25話「エラの覚悟」

26話「想定外の功績」

27話「ファルシオン」

28話「秘密の場所で」

29話「『王子』の重責」

30話「争いは続く」

31話「理想郷」

32話「父との訣別」

33話「寂れていたはずの僻地」

34話「本当に見せたかったのは」

35話「ジルの決断」

36話「揺れる王室」

37話「託される思い」

38話「２枚の手紙」

39話「真に公平な視察」

40話「初めてのワガママ」

41話「忍び寄る不穏な気配」

42話「予期せぬ援護」

43話「一方通行の恩」

44話「耐え忍ぶ力」

45話「偽りの果てに待つもの」

46話「ありふれた一人の男」

47話「茶番は終わり」

48話「深まる疑惑」

49話「手にした引き金」

50話「迫る憎悪」

51話「巡り合わせ」

52話「不退転の覚悟」

53話「想像の産物」

54話「鎖との決別」

55話「凡なる王」

56話「その感情の名前」

57話「妃教育」

58話「罪な御方」

59話「頼る、ということ」

60話「呼吸を合わせて」

61話「回り道すること勿れ」

62話「ウォーカー家の功罪」

63話「それぞれの立場」

64話「離反の誘い」

65話「変わる風向き」

66話「慣れない視線」

67話「新たな王の言葉」

68話「新たな秩序」

69話「未知の明日」

70話「埋まらぬ溝を乗り越えて」

71話「思わぬ副産物」

72話「思わぬ危機」

73話「名馬の条件」

74話「婚約者なのだから」

75話「最も無防備な姿」

76話「悪夢の残滓に触れて」

77話「わずかな軋み」

78話「動乱の予感」

79話「芽吹いた悪意」

80話「狂気の導き手」

81話「明るい未来を見据えて」

82話「私の未来」

83話「一時の安らぎを貴方と」

84話「波乱を招く招待状」

85話「開花した謀略家」

86話「瞳の奥の想い」

87話「繋がる因果」

88話「咎人には相応しい贖罪を」

89話「鏡に映る魔女」

90話「残酷な思いやり」

91話「意趣返し」

92話「王としての威厳」

93話「意図せぬ不意打ち」

94話「無策故の奇策」

95話「宝を目前にした人間は」

96話「混沌を照らす光」

97話「イーストウッド私兵団則　第一条」

98話「因果は巡る」

99話「そして二人は」

100話「二度目の処刑はお断りです」

2章1話「在りし日の国母」

2章2話「己の心に従いて」

2章3話「理外の申し出」

2章4話「選択肢はただ一つ」

2章5話「滲み出る嫌悪」

2章6話「君の背中はもう見ない」

2章7話「貴族という生き物」

2章8話「手痛い反撃」

2章9話「大仰な試金石」

2章10話「正しさが正しさであるために」

2章11話「傲慢な優しさ」

2章12話「その再会は必然」

2章13話「這い上がる者への敬意」

2章14話「屈服させずとも」

2章15話「予期された波乱」

2章16話「身勝手な糾弾」

2章17話「逆鱗に触れた者の末路」

2章18話「そこに敵意はあるか」

2章19話「ふと見えた深層」

2章20話「権威は衣服の上に纏うもの」

2章21話「醜悪な者に鉄槌を」

2章22話「騒ぎの代償」

2章23話「次なるお誘い」

2章24話「鎧はドレス、剣は言葉」

2章25話「敵地での歓待」

2章26話「毒にも薬にもならずとも」

2章27話「清き心を罠とする」

2章28話「補い合う強さ」

2章29話「目指すは灰色の勝利」

2章30話「しばしの別れ」

2章31話「不在の影響」

2章32話「荒くれ者への御挨拶」

2章33話「それぞれの手札」

2章34話「目に見える成果」

2章35話「いざ女の戦場に」

2章36話「戦いの火ぶたは紅茶と共に」

2章37話「灰の天秤は傾いて」

2章38話「貫く矜持」

2章39話「欠けたパズルを埋めるのは」

2章40話「視界に映るために」

2章41話「もはや大義は語らせず」